すとっぷばいおれんす…
本日、10月2日は『国際非暴力デー』『豆腐の日』『望遠鏡の日』だそうです。
国際非暴力デーはインド独立運動指導者のガンジーの生誕を記念し、非暴力の象徴
とするため2007年に国連総会で制定されたそうだ。
『暴力を経ず、服従もしない』というのがどれ程までに難しく、また現実的でない
とは思うのだが、それを実現した公民権実現指導者が存在したというのは驚きだ。
非暴力は確かに理想だが、実際に世界では暴力は繰り返されており、それは当然、
強い者が弱い者に対して繰り返されている。抵抗しなければ絶滅するだけだ。
個人間の暴力はさておいて、国家勢力レベル同士での暴力の応酬を止めるのは不可能
だと考えられるし、無駄だ。必要なのは抑止力でしか無い。現代に於いては様々な偽装
手法が横行しているから、結局は本当の弱者だけが暴力によって衰退し、強者の暴力は
正当化されるだけなのだ。
このタイトルは重過ぎるので、来年は違うタイトルに変えたいです…。